CRAFT BEER

ヤッホーブルーイングのドラフトビール

“ビールに味を!人生に幸せを! ”というミッションのもと、日本のビール文化にバラエティを提供し、お客様にささやかな幸せを届けるという想いで、品質にこだわった個性的で味わい豊かなクラフトビールを製造している ヤッホーブルーイング。

「YONAYONA BEER WORKS」では、そのヤッホーブルーイングが手掛ける “よなよなエール”や“インドの青鬼”“水曜日のネコ”、”僕ビール君ビール”など、現在製造するクラフトビールを10種類前後楽しめます。また、期間限定醸造ビールもどこよりも早くご用意したり、ここでしか飲めないオリジナルビール “WORKS ALE”を不定期で提供します。

温度、ガス圧、グラス、注ぎ方にもこだわっています。ビールによって注ぐ高さや角度にもこだわり、缶では表現できないガス圧もスタイルによって調整しています。また、ビールの種類やサイズによっては、ドイツの名門グラスウェアブランドである “シュピゲラウ”を数種類使い分け、ブルワーの想いや本来の味わいを最大限引き出し提供することを心がけています。

この特別感を味わえるのは「 YONA YONA BEER WORKS」だけです。

BEER LINEUP ビールのラインナップ

よなよなエール

柑橘系の香りが特徴のアメリカンホップの代表的な品種「カスケード」をふんだんに使った、香りのよさが特徴のヤッホーのフラッグシップエー ル。濃色系のキャラメルモルトによる美しい琥珀色と程よい甘みがホップアロマを支えます。 2017年のIBC(インターナショナルビアカップ)のペールエール部門 では、数あるビールの中で見事、銅賞に輝くなどクラフトビールでは有名。製品コンセプトは手軽に飲める本格エールビール。エールビールを楽しむ文化のない日本でも、毎晩 “よなよな”飲んでほしいという意味 で“よなよなエール”と名付けました。イメージは夜、ゆったり、リラックスしながら飲むビールです。

インドの青鬼

進化を続けるIPA(インディアペールエール)。普通のビールの3倍の IBU (インターナショナルビターネスユニット)という「驚愕の苦み」と、アメリカンホップによる柑橘、グレープフルーツのような香りが特徴です。発売当初は英国ホップがメインのイングリッシュスタイル IPAでしたが、2014年ごろからアメリカンホップを使ったアメリカン IPAに変更し、華やかな柑橘系の香りを前面に押し出すように なりました。 使用ホップや量は不定期に修正 しブラッシュアップしています。 IPAはそもそも 18 世紀のイギリスで生まれたスタイル。当時 イギリスの植民地だったインドに喜望峰回りでビールを運ぶために、品質保持を目的として大量のホップを使ったビールとなったという説が あります。“インドの青鬼”のコンセプトは「とんがり度満点のエール」。物凄く苦くて尖がっているビールと言うことで鬼のキャラクターを設定し ホップの香り苦さから青鬼となりました。テーマカラーの青は海もイメージしています。

水曜日のネコ

ベルジャン酵母と小麦麦芽、オレンジピール、コリアンダーシードを使用した、ベルギースタイルのホワイトエール。苦みは少なく、小麦麦芽を使用 しているので口当たりがよくまろやか。ホップの投入量は少なく、ベルジャンイーストの醸し出すスパイシーでフルーティ(リンゴ・バナナのよう)な香りが特徴。オレンジピール(オレンジの皮を乾燥させたもの)とコリアンダーシード(コリアンダーの乾燥種子)を加えていることも、このビールの特徴です。ベルジャンホワイトスタイルの代表的な銘柄は、ベルギーのヒューガルデンやVIDET.だが、この“水曜日のネコ”も同じ方向性のビールである。ネコは、自由気まま、しがらみのなさの象徴。ネコみたいに、きままになろうという想いが込められています。

僕ビール君ビール

「SAISON(セゾン)」は、かつてベルギーやフランスの一部で、夏の農作業の間に飲まれていたと言われる季節限定のビール。「僕ビール君ビール」はその伝統的なレシピに、現代的なクラフトビールのアレンジを施しました。 「リフレッシュ」をテーマに苦みやアルコール度数を抑えながら、柑橘やトロピカルな香りが特徴のホップを加え、より軽快な飲み口を楽しめるビールになりました。従来品からドライホップの量を倍に増やし、レモンやマスカット、ハーブを思わせる軽快な香りに仕上げました。酸味が抑揚を生み出す奥深い味わいを持ちながら、アルコールは4.5%に抑えた、開放的な時間に寄り添う、軽快な飲み口が特徴的なビールです。

山の上ニューイ

特徴的な名前の由来は、長野県民と山梨県民にとっての心のシンボルである「壮大な山々」と、“新しい=New”から発想して「山の上ニューイ」と命名されました。 甲信の山々を彷彿とさせる上品でさわやかなレモングラスなどのハーブのような香りが特長です。食前から食中に飲みたくなるドリンカブルな味わいで、地元の人たちを中心に日常的に飲んでほしいとつくられました。 目を引くパッケージのイラストは、上半身がカモシカ、下半身が雷鳥の「ニューイ」。山の上から見守る存在として荘厳に描かれています。

裏通りのドンダバダ

裏通りのドンダバダは、ホップの香りと爽やかな果実香・軽快なウッド香が混じり合った、シャルドネを思わす個性的な香りが特徴です。 飲みくちはドライで軽快さがありながらも、アルコール度数6.0%で飲みごたえもしっかりと感じられるクラフトビールです。 裏通りのドンダバダの美味しさの秘密にはこ<製法のこだわり>があります。 酵母添加量は「水曜日のネコ」の3倍 発酵過程でバナナやリンゴを思わせるエステル香を放つ“ベルジャン酵母”の添加量を増やすことで、爽やかな香りになり、味わいがドライになります。 自社定番製品の中で最も高い温度で発酵 通常のエールビールの発酵温度は20度〜23度のところ、「裏通りのドンダバダ」では最大26度の温度帯で発酵しています。 これによりシャルドネを思わせる爽やかな香りが生まれます。 本場ベルギーの製法からインスピレーション ブドウ糖を加える事でドライな味わいに ベルギー発祥のビアスタイル「ベルジャンゴールデンエール」をベースに、発祥地の製法にインスピレーションを受け、発酵段階でブドウ糖を添加しました。 これにより発酵に必要な糖分をブドウ糖で補うことができるので、通常のビールと比べて少ない麦芽の量で発酵することができます。 麦芽の使用量を減らすことで麦芽由来のボディ感が軽減され味わいをドライにすることができます。

WORKS ALE

“WORKS ALE”は、ヤッホーブルーイングが醸造したクラフトビールで、世に出回ることのないYONA YONA BEER WORKSでしか飲めないビールです。ゼロから開発したビールはもちろん、ヤッホーブルーイングのスタッフが社内コンペで醸造したものを改良したビールも提供します。どれも流行に左右されず、オリジナル性溢れる個性的なビールです。発売時期は不定期ですが、年3~4回を目途に、リリースしています。

HOW TO DRINK 飲み方色々!

飲みたいビールが決まったら、グラスの大きさをチョイス!

スモールグラス

250㎖

少しずついろんなビールを飲みたい時にもおすすめ!

レギュラーグラス

400㎖

スタンダードなサイズ!迷ったらまずはこのグラスで!

パイントグラス

550㎖

一番大きいグラス!1種類のビールを長く楽しみたい方におすすめ!ビールによっては専用のパイントグラスでご提供いたします!

BEER FLIGHT ちょっとずつ楽しみたい!

「YONA YONA BEER WORKS」では、クラフトビールをもっと楽しく味わえるように2つのBEER FLIGHT(ビアフライト)をご用意しています。 BEER FLIGHTとは、飲み比べができるお得なテイスティングセットのことです。通常よりも少量で、数種類のビールが楽しめます。3種類の ビールをお選びいただけるものと、10種類のビールを楽しめる「よなよなメリーゴーランド」の2タイプあります。「よなよなメリーゴーランド」は、丸い木枠の台座にグラスを並べ、ネーミングの通りその台がくるくる回る、遊び心のあるBEER FLIGHTです。より多くのビールを味わいたい方や、グループでシェアして飲みたい方などにおすすめです。

3種飲み比べセット

Tasting 200㎖ / 1glass

いろんな種類のビールを楽しみたい!
量は飲めないけど色々味見したい!
そんな方におすすめです!

10種類のビールを楽しめる 「よなよなメリーゴーランド」

250㎖ glass × 9 + 180㎖ glass × 1

10種類のビールが勢ぞろい!
みんなでシェアして楽しもう!